マイホームの購入では、多くの方が住宅ローンを契約します。
その際に仮審査と本審査を受けますが、それらはどのような審査を指すのでしょうか。
そこで今回は、住宅ローンを組む方に向けて、仮審査と本審査の申し込みタイミングや落ちる可能性についてご紹介します。
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住宅ローンにおける仮審査の申し込みタイミング
住宅ローンの仮審査とは、本審査の前に実施される簡易的な審査のことです。
「事前審査」と呼ばれるケースもあり、一般的に仮審査と本審査の2つをクリアしてから住宅ローンの契約締結・融資決定となります。
仮審査では、申込者に対して「借り入れの可否」や「借入金額の目安」を提示するのが基本です。
これにより、資金の目処が立ち、購入する物件を選定できます。
明確に購入する物件が決まっていない状態でも審査は可能となっているので、購入計画が具体化してきたら住宅ローンの仮審査に申し込みましょう。
審査結果が出るまでの所有日数は、数日以内です。
承認された日から180日を過ぎると、審査結果が無効になってしまうため、本審査の申し込みタイミングには注意しなければなりません。
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住宅ローンにおける本審査の申し込みタイミング
住宅ローンの本審査とは、融資の判断をする最終的な審査です。
具体的には、申込者の返済能力や健康状態・契約した物件の担保評価などをおこないます。
事前審査との内容に相違がないかも、審査基準となっているので、事前に確認しておきましょう。
本審査の申し込みタイミングは、売買契約締結後です。
審査には、不動産売買契約書や課税証明書などが必要になります。
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住宅ローンの審査に落ちる可能性
仮審査を通過した方の多くは、本審査も通過する可能性が高いのが特徴です。
しかし、なかには、仮審査を通過しても本審査に落ちてしまうケースがあります。
とくに、仮審査の申告内容と異なる点があると、本審査に落ちる確率が高まるでしょう。
仮審査と本審査の間は1か月ほど空くケースもあり、状況が変化しがちです。
職場が変わったり、借り入れ希望額が増えたりすると、本審査に落ちる可能性が高まります。
融資が実行されるまでは、できる限り状況を変えないように調節しましょう。
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まとめ
住宅ローンの仮審査は本審査の前に実施される簡易的な審査で、購入計画が具体化してきたら申し込み可能です。
融資の判断をする本審査は売買契約締結後に申し込み、申込者の返済能力や健康状態を審査します。
仮審査と本審査で申告内容が異なると、本審査に落ちる可能性が高まるので注意しましょう。
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