リノベーションでは、自分好みに家の中を作り上げられますが、どのようなデザインが良いのかピンとこない方もいるのではないでしょうか。
今回は、近年話題のミッドセンチュリーについて、基礎知識や北欧デザインとの違い、リノベーション時のコツをご紹介します。
「リノベーションで家の内装をおしゃれにしたい」と考えている方は、ぜひご一読ください。
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リノベーションで流行りのデザイン!ミッドセンチュリーとは
ミッドセンチュリーとは、ポップな色彩と現代的な曲線の要素を取り入れた、20世紀中盤にアメリカで生まれたデザインです。
必要のないデザイン性や機能を排除し、当時としてはめずらしい曲線が使われているのが特徴的で、モダンさとノスタルジーの調和を感じられます。
また、当時アメリカなどの各国で、宇宙への希望が膨らんでいたことから、レトロフューチャーと呼ばれるデザインも流行っていました。
そのような意匠が使われた小物なども、ミッドセンチュリーの一部として使われています。
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リノベーションで知っておきたい!ミッドセンチュリーと北欧の違い
リノベーションや家具の購入などでよくある「北欧デザイン」も明るい色合いが使われやすく、ミッドセンチュリーとの違いが分かりにくい方もいるかもしれません。
北欧デザインとは、日が出ている時間の短い北欧において気分が暗くならないよう、淡く明るめの色や柔らかい印象のナチュラルな意匠を反映したデザインのことです。
ミッドセンチュリーも曲線が多く、柔らかい印象を感じるかもしれませんが、どちらかといえばモダンで洗練されたイメージのものが多いです。
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ミッドセンチュリー風にリノベーションするコツ
ミッドセンチュリーで重要になるのは、明るく現代的な、鮮やかさのある色使いのため、カラーはなるべくビビッド系のものを選ぶのがおすすめです。
同時に、色を使いすぎるのも派手になってしまうため、大きな面積の部分はオークなどの木を用いるのもおすすめです。
フローリングなどは木製にしてぬくもりをもたせつつ、アクセントウォールなどを活用し、部屋の色合いに華やかさと統一感を持たせるとよりおしゃれに見えます。
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まとめ
ミッドセンチュリーのデザインは、レトロさもありながら、モダンな印象を兼ね備えています。
リノベーションする際は、全体の統一感を考えながら、現代的すぎずクラシックでもない、ミッドセンチュリーならではの色使いを意識してみてはいかがでしょうか。
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不動産に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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